知らないと損する目標の作り方

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どこも、コマです。
普段はプロジェクトマネージャーをしています。
「在宅勤務で健康に!」ということをテーマにブログを書いていますので、よろしくお願いします。

今回は、行動し続けるための目標設定の立て方を書いていきます。

漠然と「英語始めたいな」、「ダイエットしたいな」、「投資とか始めたいな」とか思うことがありませんか?

  • 何から手をつけて良いかわからない
  • 何かと忙しい
  • 今からやっても変わらない
  • やらなくても困らないし

でも、このように色々な理由によって行動できていない人も多いのではないでしょうか。
そこで、はじめの一歩としてなりたい自分をイメージしましょう。

なりたい自分を具体的にイメージする

実現難易度は無視して、どうなりたいかをイメージしてください。
難易度に応じて、目標は段階的に計画していけば良いのでここでは無視します。

僕のやりたいことを例にしていきます。

ハワイのマウイ島に行くときに、現地の人と英語で話せるようになりたい!

余談ですけど、こう思った背景は以下の通りです。
コロナ前にハワイのマウイ島へ行ったんですけど、気候とか雰囲気が最高でまた行きたいなと思いました。
でも、英語が話せず、現地の人とのコミュニケーションをとることができず、残念だなと感じました。
なので、次に行くときには、少しは英語を話したいです。

実現可能な目標の立て方

なりたい自分をイメージできれば、次はその姿になるための目標を考えていきます。
行動につながる目標の立て方の重要なポイントが「SMART」です。

Specific(具体的にわかりやすく)
  抽象的な目標では行動につながりません。具体的に「◯◯をやる」と明確にする。

Measurable(測定可能な)
  目標は立てて終わりではなく、途中で状況を評価する必要があります。
  「◯%アップ」など数値を明確にすること。  
  
Achievable(達成可能な)
  「10倍」のような無謀な数値では測定可能であっても、途中で投げやりになってしまいます。
  頑張れば手の届く距離にすることでモチベーションを保ちましょう。

Result-oriented(結果重視の)
  達成した結果が意味あるものである必要があります。
  達成すれば、なりたい自分に近づく目標にすること。

Time-bound(期限付きの)
  期限がなければ、サボってしまうのが人間です。
  また、長すぎる期限でも近づいてくるまで行動しないでしょう。
  適切な期限を設けることでモチベーションを保ちましょう。

このように、「いつまでに」「どの程度」「何をする」かを具体的にすることで、行動につながる目標となります。

これに加えて、重要なことは自分がどれくらい時間を使えるかをあらかじめ考えておくことです。
人それぞれペースは違いますので、長ければ良いというわけではありません。
あくまで、継続して続けていくことが大事です。
はじめからアクセル全開にしないよう注意しましょう。

※僕のなりたい姿を実現するためには、期間が長くなってしまうので、ひとまず半年を一区切りにします。

半年で「Jump-Start!」を読了し、359の基本例文のうち300個について和訳・英訳ともに覚える。


計画倒れしてしまう目標の原因

行動につながる目標にしなければ、せっかく作っても計画倒れになる確率が高まります。
計画倒れになりやすい目標の原因はこのようなものがあります。

・自分で立てた目標でない。
・目標が曖昧。
・非現実な目標。
・目的がわからない目標。
・忙しくて目標を見失う。

SMARTを意識して、自分にあった計画を考えましょう!!

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